アルバムを引っ提げたツアーやります!の罠
はてなブログさんから「最終更新から一ヶ月経ったけどそろそろブログ更新してみないかい?」メールが届いたのでそういやこんなブログ立ち上げてたなと思い出したので更新します、生田です。
既に数ヶ月前の話になりますが、9月にHey! Say! JUMPのコンサートに参戦してきました。しかし実際新しいアルバムを聞いたのが今日が初めてでした(本当にファンか?)
2014年のsmartコン、2015年のJUMPing CARNIVALコンから薄々気付いてた、「どうせ新しいアルバムの曲あんまやらないじゃん」という批判的な考えは2016年のDEAR.コンでも的中してしまいました。
今日改めてDEAR.アルバムを聞いた感想として、わたしの好きだと思った曲を紹介していきます。
- アーティスト: Hey! Say! JUMP
- 出版社/メーカー: ジェイ・ストーム
- 発売日: 2016/07/27
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
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2.Masquarade
インストからのイントロのワクワク感が尋常でない。こんなのコンサートの1曲目でやる他ない。今までのJUMPにはなかった曲調でとても新鮮。
4.ドリームマスター
シャレてる。Bメロが好き…
5.B.A.B.Y
KPOP感ある曲調がどタイプ。
13.スローモーション
NEWSにありそうな曲だなと思った。アップテンポだけど明るいだけでない、4+FANを思い出す曲。
16.Brand New World
アンコールの1曲目でアリトロ乗ってる図が浮かぶ。既存のJUMP曲だとDREAMERみのある曲だと思った。泣ける…
アルバム曲で特に好きなのがこの五曲でした。しかしコンサートで実際に披露したのはこの中ではMasquaradeのみでした。
???
この他にも真剣サンやウィーケンなど、最近のシングル曲もわりとやってましたが今回は今までのコンサートで皆勤賞だったビトラ(大好き)やドリカム、UMPもやっていなかったのです。
グループ内でのユニット曲というのが前回のコンサートからセトリ入りするようになりそちらに重点が傾いたのも主な理由だと思います。
せっかくアルバムを出して年に1度のツアーをやるのならアルバム曲はまず全てやりましょうよ……Hey! Say! JUMPさん。
セクゾオタでもあるわたしからしたらその点がどうも納得いかないのです。(セクゾはアルバム曲はもちろん、今までのシングルも全てメドレーでワンコーラスですが歌ってくれます。懐古厨も歓喜です)
まあ何だかんだ言いながらミスフロとEveの髙木雄也くんに見事にぶち抜かれたのは良い思い出です、ありがとうございました。
【バンやろ】二次元と三次元の境界が危うい【乙女向けリズムゲー】
「バンドやろうぜ!」というリズムゲームアプリをインストールした。
タイトルからして円堂守(イナイレ)の声でしか再生されないが、
このゲームは、
アニプレックスとソニーミュージックがタッグを組んだ「青春」×「バンド」要素を組み込んだリズムゲームである(公式より)
キャラクター原案に涼宮ハルヒシリーズでお馴染みのいとうのいぢ先生も参加しているみたいなのでわりとビッグなプロジェクトなのかも。
- 今までやってきたリズムゲームアプリとの比較
世は二次元アイドル戦国時代。
わたしも例によっていろいろな乙女向けアプリをプレイしてきた。
アイナナ、夢キャス、アイチュウとほとんどのアプリは音ゲー要素を取り入れたものが多く、これが最近の流行りなのかもしれない。
この中で最もやり込み要素が高く、のめり込んだのがアイナナことアイドリッシュセブン。
ここでは深く掘り下げないが、リズムゲームは初心者から上級者まで楽しめる難易度。またストーリーもアニメ化待ったなしの大ボリュームで、EDを迎えた時は涙目でエンドロールを眺めたものだった(しみじみ)
そして今回のバンやろことバンドやろうぜ!だが、こちらもリズムゲームとストーリー要素が組み込まれている。ここで感じたのが従来のゲーム(アイナナ、夢キャスなど)と比べると乙女要素は少ないということ。(恋愛要素を希望の夢女子さんには物足りないのかも?)
- 推しキャラ見つけちゃいました
最初に選べるキャラは
高良京くんにしました(照)
BOØWYが好きらしいです(推せる)
このアプリ、音ゲーのバンドサウンドもまた重厚でプレイしててとても楽しいんですよ〜。
楽曲としては鳳葵陽(CV蒼井翔太ことしょーたん)率いるFairy Aprilが推せる。
フェアリーエイプリルでは「雨天決行ガムシャララ」というジャニーズJr.にありそうな何ともトンチキなタイトルの楽曲がお気に入りなんだけども、
この曲、まさかのアンティック-珈琲店-(通称アンカフェ)のカノンくんが作曲したと聞いて1人でテンション上がりました。
(懐かしいなぁ、坊にゃんかわいかったなぁ。)
一時期V系もかじっていた身としては、こうやって好きなものと好きなものが繋がっていくことが最近良くあってそのたびに1人ではしゃいで楽しんでます。
- バンやろはゲームの世界だけに留まらない
このゲームの中に出てくるバンド、なんと三次元、現実世界でもライブを行っている。
つまり、生の京くんの歌声を聴けるってことだ!!!!(嬉しい悲鳴)
こちらが京くんの中の人、小林正典くん。
どイケメンかよ、、、
各バンドのライブ映像をちょっと出ししている動画がようつべ様に上がってるので気になる方はどうぞ。
バンドやろうぜ! / ミュージックビデオダイジェスト映像 - YouTube
こりゃあもう二次元と三次元の区別がつかなくなってきたぞ、、、?
ライブ映像を見る限りしょーたんはハマり役だなぁとしみじみ思う。バンドなんだけどどこかアイドル要素も兼ね備えてるという。あ〜、葵陽くんからファンサもらいて〜!
- はてさて、これからもこのゲームは続けていくのか
アプリゲーは飽きるとすぐ放置してそのままアンインストールしてしまうもの。そんな飽き性なわたしでもバンやろはこれからも続けていけるのだろうか。
まずストーリー要素について。
この点はそこまで重視してないがとにかく楽曲が良いので楽曲開放目的に進めることになるだろうなと。
そしてガチャだがこれはもう課金ゲーだな、と諦めモード。SSRが欲しいならひたすらお金を投資することになるでしょう。わたしはそこまでカードにこだわりはないのでこの辺はまだ安心。
- バンドなのでキャラソンと違ってVo.しか歌わない
この点は他の二次元アイドルとは違う点だなと感じた。幸い今のところわたしの推しはオシリスの京くんとフェアリーエイプリルの葵陽くんと2人ともボーカルなので、楽曲も耳で楽しめるし三次元でのライブ映像も目で楽しめる。そんな恵まれた環境にある。
まだリリースして10日ほどの「バンドやろうぜ!」。
これからどんどんSSRカードが出てきたらそのうち課金してしまうのでは……そんな不安な気持ちで今から身構えている。